ここ数日外にあるマンホールが詰まった
との依頼が立て続けにΣ(゚д゚lll)
この時期の下水つまりは難易度が高い場合も多々あり外にあるマンホールの位置が雪の下にあるのですぐに作業が出来ない為である、建物のお客様もマンホールの位置が分からない場合もあり、まずはマンホール探しから・・・
時には土に20~30センチ下に埋まってる場合も
こーなると徳川埋蔵金探し状態・・・場所が特定出来ない( ̄◇ ̄;)
マンホールが有るとそこから情報を(異状箇所を特定)収集し
ある程度解かった段階で状況に合わせた工法で作業します
今回は外部下水凍結なので温水解氷機で開通させ汚物も詰まっていたので
高圧洗浄にて処置、今回の原因は車庫前に(除雪するため雪の保温が少ない状態)下水が横切って施工されている状況なのにも関わらず埋設深さが40センチ位の深さでスノーダクトと一緒の系統の為凍ってしまった状況なので雪が溶けてから配管の埋設深さを深くする工事をすることに・・・
最初に施工した業者がきちんと状況を考え施工していてばこの様な工事は不要なのにと・・・(@_@;)この他にもインチキ施工によるトラブル多々有ります!口径の小さいパイプで施工や有るべき所にマンホールが無い、勾配が最初から無いとか・・・いずれ必ずトラブルの原因となって出てきます!
スノーダクト凍結など3月位に成ると多くなる
作業です雨が降り出したら特に危険です
私からのお願いです!_(._.)_
雪が降る前に一度マンホールの位置はどこにあるか確認してください!
マンホールは水廻りの各箇所(分岐部分)曲がる場所等に設置されています!
大体分かるだけでも全然ちがいます!マンホールは維持管理上大事な部分です
そこから色々な情報や診断または清掃作業する場所です!
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