札幌市内のリピーターのお客様から散水栓が漏水していると水道検針でわかったので修理してほしいとご連絡いただきました。
早速お伺いし、状況を確認すると
散水栓は昭和50年製2型の水抜栓が設置されていて、温調棒で確認すると確かに漏水しています。
通常はピストン部分の修理で直るケースがほとんどですが、状況によっては、水抜栓自体にピンホールが出来たり、腐食して分離してしまったりと、いろいろな漏水原因が考えられます。
今回はもうすでに本体自体が腐食していて完全に分離した状態で写真のような状態は本体交換になります。
散水栓の廻りを堀上て新しく不凍水栓柱に交換しました。
上の黒い部分が水抜きや給水する時のハンドルで給水の立ち上がりと水抜栓が一体形のタイプです
シンプルでフォルムもいいでしょ
蛇口の向きもいつでも簡単に方向転換出来ます!
蛇口もホースがワンタッチカプラー付にしていますので簡単にホースを付けたり外したり出来てホース接続が苦手で抜けたり、漏れたりの心配ありまませんよ~おすすめです!!
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