札幌市内のリピーター様から散水栓が漏水しているようなので見て欲しいとご連絡いただきました
散水栓（水抜栓）は通常修理ではピストン部の修理などで直せるケースがほとんどですが、年式や老朽具合などでは、本体を交換しなければならない場合があり今回の状況は本体自体が錆がかなり進行していた状況で工具をかけての作業は危険な状況だった為、お客様と協議した結果、本体自体を後日交換する事に・・・・
既存の散水栓はBOXの中に収まっているタイプで使用しない時は蓋を閉めて地面と同じ高さにできる為、
通路や駐車場などに設置されるこが多いい物で今回の現場は通路と冬場
に屋根からの落雪が多いいのでBOXタイプにしたいとの希望でした
１ｍ程度掘削して交換いたします。
新しく伸縮不凍水栓に交換です
文字通り本体が伸縮して使用しない時は縮めて蓋をすることが出来て、使用する時は引き伸ばして地上より上で操作する事が出来ます
水抜きも簡単で縮めて下まで下げると水抜きになるので一目瞭然です（水抜き忘れが少ない）
ホースリールなどをワンタッチで脱着できるホースカプラー付を取付たのでホースを脱着するのも簡単になりましたね
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