南区のリピーターのお客様から給湯ボイラーが調子悪くなったので交換の見積をして欲しいとお電話頂きました。
10年ほど前にトイレのリフォーム工事でお世話になって以来、浴室の水栓交換等でご依頼頂いているお得意様でございます。スイッチを入れたらガガガって音がしていつもと違う異音がしだした為、年数も経っているので交換したいとのこと、今回給湯ボイラーを交換する時に、洗面台が新築した当初から使用していて、陶器にヒビも入っているので同時に交換したいとのことで早速お見積もりする事に・・・
既存洗面台は2バルブ混合栓でお湯と水をバルブで調整しながら温度を調整する為使い勝手が不便なタイプで、給湯ボイラーは長府製作所97年製貯湯式 IB-313Fです。後日工事のご依頼頂きました!!
洗面台は新しくTOTOシャンプードレッサーに交換、給湯ボイラーは同等品のノーリツOX-307FFに交換です。
エコシングルレバーになったのでお湯水の操作が楽になりましたね。洗面所が明るくなった気がするとお喜びいただけました。
連日の寒波の影響で水道凍結解氷以来が殺到していました。近年電気解氷が出来ない材質のポリ管が多く使用されるようになり、杜撰な工事で凍結被害に遭われている方もいます。
住宅の環境や状況に合わせた施工でなければ必ず後から問題が発生いたします。価格が安いとか工事が早いとかそんな低レベルな事で判断するのではなく、経験や施工知識、資格や行政等登録されているか等、お客様自体もきちんとしたメガネで判断する事も大事に思います。一般の方では判断出来ないような見えない部分での施工不備でご相談いただいたケースもございます。水道と直結している器具や機器の工事は必ず水道局指定の工事店でなければならないと決まりもございます。違反工事が発覚し問題が発生した場合は依頼したお客様にも責任が問われる場合も・・・
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