機器内の過熱防止安全装置が作動した時に出るエラーです。修理が必要です。考えられる故障部品は、温度ヒューズ、熱交換器、バーナー、電装基板です。実際にエラーが出るような症状が発生して安全装置が働いた、もしくは安全装置そのものが故障している場合があります。修理が高額になる可能性が高いため給湯器の交換をおすすめ致します
<考えられる故障部品>
温度ヒューズ、熱交換器(缶体)、バーナー、電装基板修理参考料金:24,000円~110,000円程度(税込)
(出張費:上限3,300円+故障診断料を含む)
※診断の結果、故障個所が複数の場合修理参考料金を超える場合があります。
※修理をしない、または修理対応できない場合でも出張料・故障診断料はかかります。
※10年を超えた製品ですと部品供給が終了している場合や経年劣化の危険性があることから交換をおすすめ致します。
ボイラーの寿命は約7~10年なのでこの時期に差し掛かっている場合は、給湯器の交換をおすすめ致します